今月号で会誌『青硯』が700号を迎えることができました。
会誌を重ねて積むと約2メートルの高さ。
その高さの中には色々な思いが入っており、一口に申し上げることはできません。
毎月遅れることなく、また、統合誌もなく700号までできたこと。
小さな書道会の吹けば飛ぶような会誌ですが、58年の月日と小さな誇りがつまっております。
また、青硯の歴史として会員一人一人の思いがつまっていることと思います。
これからどのような方向に進んで行くかは会員の皆様の力にかかっています。
700号は過程であって結果ではなりません。800号、900号と続くことを祈っております。
700号の節目を大切に、また一からの始まりです。今後ともご支援、ご協力をお願い申し上げます。
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- 2013/02/25(月) 19:45:02|
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